受け身の姿勢

小美玉市サッカークラブ

やる気があって向上心をもって取り組めば
うまくなる。

確かにそうです。

でも、子供は言われたことを一生懸命やっているけど
受け身の姿勢で取り組んでいると
感じませんか?

では、なぜ受け身の姿勢なのか?

それは、大人の先回りが原因だと
思います。

例えば、朝起こすこと。

遅刻をさせないように起こす親。

それに頼る子供。

どこの家庭でも起きそうなことですが

誰かが何とかしてくれると考えることが
当たり前になり、自分でどうにかしよう
そういう思考が育ちません。

親が手をかければかけるほど受け身になり
自分で考える能力が育ちません。

これはサッカーにも通じていて
細かく教えすぎれば考えなくて済むので
創造性や独自性が生まれにくくなります。

そもそも日本人はまじめで勤勉なので
言われたことを忠実に再現しようとする
傾向が強いので自分の考えを表現することが
控え目です。

必要最小限のことは伝えながらも
創造性や独自性が生まれやすいように
メンタルを解放してあげるのが
日本人には合っているように思います。

実際に、
脳科学、認知科学をエビデンスにしながら
メンタルを解放するコーチングに
取り組んでいます。

効果としては、やらされている感はなく
自らやっている感が出てきています。

当然、失敗も多いのですが
失敗は成功に必要な栄養素なので
全く問題ありません。

そこで、必要になってくるのが
心理的安全性が確保されている状況です。

つまり、失敗しても大丈夫だよという
環境のことです。

この心理的安全性が担保されていなければ
子供が積極的にチャレンジすることはないので
受け身の姿勢になりがちです。

取り組む姿勢を変えたいなら
最初に安心できる環境を用意することが
大切なことなのです。

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