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外部の評価で作られる自己イメージ

外部の評価とは先生や親、クラスメート、友達など
他者による評価のことです。

自分を客観的に見るために外部の評価を
参考にすることはありますが

外部評価を気にしすぎると
結果的に外部の意見に流されたり
他人の目を気にしすぎてしまいます。

よく大人の顔色を伺う子供がいますが
積極的に行動を起こさず、無難な行動を
することがとても多いです。

ダメだしされないように
否定されないように
言われたことができるようにと

自分の考えを軸に行動するのではなく
他人の考えや意見を軸に行動してしまう。

それがひどくなると
自分を見失うことになりかねません。

つまり、自分軸ではなく
他者の評価に振り回されることで

うまくいかなかった場合に
ネガティブな感情に陥り
自己否定の材料になりがちです。

こうして自己に対して否定的な感情から
否定的な自己イメージが作られることによって
ネガティブな口ぐせが湧きだしてくるようになります。

否定的な自己イメージを作らないようにするためには
まず、安心・安全な空間だと思える
環境が必要です。

ここでいう環境とは

・自分の考えで決められること
・その考えをもとに行動できること
・否定されないこと
・ダメ出しされないこと
・失敗しても責めずられない
・他者と比較しない
・怒らない
などのことです。

まず、私たち大人が安全で安心できる空間を作ることで
はじめて子供は自分軸で考え行動できるようになります。

自分軸で考えるとは
自分と向き合うこと。

それは自分に関する情報や評価を
自分の成長のエネルギーに変えていくことができ
自分を高めていく力が育っていきます。

つまり、自分が成長していることを
感じることがことによって
自分を肯定できるようになります。

自分を肯定できるようになれば
自己肯定感も高まり

自分ならできるという
自己イメージが作られます。

肯定的な自己イメージが作られると
自分に自信がある状態ですから
脅威や不安を感じにくくなります。

当然、このような状態なら
未知への恐怖が薄まり、新しいことへの期待に
変わります。

だからこそ大切なのが、周囲の大人が
好奇心やチャレンジ精神を刈り取らないように
否定的な評価はしないことです。

子供が何か失敗した時に
言いたくなる時もあると思います。

でも、子供がその課題を自覚するように
サポートのスタンスで接すれば
子供は自分で考え、自己分析の経験にもなります。

つまり、行きつくところは「寛容」です。

大人が寛容であれば
それだけで安心・安全な環境になります。

そんな環境に身を置くことができれば
子供の可能性はどんどん高まります。

可能性のない子なんていません。

どんな子にも可能性はありますが
その可能性を下げているのは

私たち大人の評価が影響していることを
忘れてはいけませんね。

それでは、また!

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