与えられたもので楽しむのか
それとも楽しもうとするのか
この2つには大きな違いがあります。
前者だと、自分なりにどう楽しむのか
という視点がないので
つまらない所に目が向いてしまい
楽しむことができません。
後者は、どうすれば、どうやれば
それを楽しむことができるのかを考えるので
勝手に楽しむことができます。
つまり、自分から動くので
楽しさを生み出すことができるのです。
そうやって、主体性が芽生えてくるのです。
この主体性を育てる、といった文言をよく見かけます。
主体性とは
「自らの意志や判断に基づいて、自らの責任のもとで行動しようとする態度や性質」です。
これらを芽生えさせ育むには
安心、安全、自由度がある環境に身を置く事が
必要です。
しかし、曖昧さがなくなりつつある現代では
そのような環境が少なくなっています。
もちろん、安心、安全にはルールは必要ですが
発想や考え方のような思考は自由でいいはずです。
けれども、「~であるべき」
といったような前提に縛られ
自由な発想が妨げられていると思います。
これでは主体性が育つはずがありません。
だからこそ、私たち大人が
安心、安全、自由度がある環境を作っていくことが大切です。
人生を豊かにするには、どう楽しむのかは
欠かせない要素です。
子どもに獲得して欲しい能力ですね。
ーーーCREATIVOーーー
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