FC.CREATIVO

コーチのかかわりは少ない方が良い

コーチはどこまで関わればいいのか

FC.クレアティーボ
教えすぎてもいけないし
何も教えないのもまた違う

どの辺まで教えるのか、明確にすることは
とても難しいことです。

よく見る風景では
細かな指示を出すコーチをよく見ます・・・

これは子供の判断を奪ってしまい
様々な状況の体験の機会を奪ってしまっています。

色々な状況での判断を繰り返すことにより
それらがベースとなり、最適な状況判断を
選択することができるようになります。

もちろん成功体験は必要ですが
失敗も必要です。

例えば、
大事なものを忘れた時に
強いショックとともに記憶されることで
次には気を付けるようになります。

失敗はいけないことではなく
失敗を繰り返さないために必要なことなのです。

サッカーも同じで
というよりも、サッカーはミスの多いスポーツなので
たくさんの失敗をすることで、失敗を少なくしていく
ことが重要であり、そのことを見守れるコーチが
必要なのです。

また、状況判断をするというのは
自らの選択によって決めているので
ここに責任が発生します。

コーチの指示に従ってプレーしていては
責任を感じません。

そのせいで、失敗を責任転換することを
憶えてしまい、先々困ることになるでしょう。

子供が将来において
充実した人生を送ってほしいのなら

自ら選択することで問題が生じた時
解決のために考えることをするようになります。

つまり
誰かの意見や価値観に影響され生きるのではなく

自分らしく生きることにつながると
思います。

「勝ち負けはスポーツに付き物ですが」

勝負を望むようにコントロールできるものではありません。

それはプロだって難しいことです。

なのに、アマチュアスポーツでは
未だに勝利至上主義が横行しています。

やるからには、勝負にこだわるべきですが
勝つことが一番になってしまうと
様々な弊害がでてきます。

先に話したコーチの指示
これを聞き入れながらプレーしては
自分の考え、意志を捨てていて
操り人形と同じです。

こういうことを言うと

好き勝手やれということかと思われるかもしれませんが
そうではありません。

勝利のためにチーム、仲間のために
最善を尽くすこと。

そして、自分を信じてプレーする中で
仲間とシンクロすることで最大の喜びを感じ

結果として勝利できればいいのだと
私達は考えています。

チームスポーツで得られる最大の喜びは
1つになったときだと思うのです。

「技術を整える」

サッカーのうまさとは何でしょうか?

よくドリブルのうまい子をそう呼ぶことが
多くみられます。

確かにドリブルがうまければそれは有利ですが
ドリブルは技術の1つです。

それだけではうまい選手とは言えないと
考えています。

私達がうまいと思う選手は

「変化する状況に適応しながら正しく判断し
自ら決断する能力を有する独立した選手」
と定義しています。

つまり、最適な状況判断ができる賢い選手です。

賢い選手は認知能力が高いのです。

認知とは、簡単に言うと

味方の状態を正しく理解し
自分、チームでできることを取捨選択することです。

いつでもドリブルで仕掛けるだけでなく
その状況において最適なプレーを選択する
ということです。

なぜ、認知能力を高めないといけないのかというと

現在のサッカーは
時間、空間がより一層奪われるので
次のプレー選択にゆっくり時間をかけて
吟味している暇がないからです。

子供達がサッカーを続けていく上で
この先本当に必要なことは
次のプレーを迅速に決定することと
正確な技術です。

これらを習得するには
ゲームに近い、リアルなトレーニングを用意し
様々な状況を設定して
判断能力を鍛えていくのです。

トレーニングはゲームのリハーサルということです。

それと同時に、
選択したプレーを再現するための
正確な技術を身につけることでが
重要です。

ヨーロッパではフィジカルで圧倒するから
技術に優れた賢い選手の育成へと変化しています。

世界に通用する選手を目指すなら
この認知能力を高めることは必須になりますね。

ただし、この認知能力を高めるためには
時間がかかります。

選手もコーチもゆっくり、じっくりと
取り組んでいってほしいと思います。

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