チャレンジに欠かせないものとは?

小さな子は
「これはできる」
「あれはできる」からと
ジャッジをしません。
小美玉市サッカーチームしかし、年齢が上がるにつれ
できる、できないとジャッジをします。

自らの経験からだんだんに判断するのもありますが
周囲の大人に否定的なジャッジをされ
自分はダメなんだ、できないと思い込む事はとても多いです。

例えば
「ドリブルができないのだからパスをしろ」
そんなことを言われた子は
ドリブルが苦手と思い込んでしまいます。

本当にそうでしょうか?

確かに、現時点ではうまくできなくても
やり続けていれば、そのままということは
ありません。

必ず成長はします。

そう大人が思っていれば
やってみようとチャレンジを促すはずです。

「チャレンジに欠かせない土台」

チャレンジに必要なのは
自信です。

「うちの子自信が無くて」と
聞かされることがあります。

けれども、それは自信を失うような事を
言われたりしたからでもあるのです。

できるか、できないかをいちいち大人が
ジャッジせずに見守ることがとても大切です。

そしてもう一つ大切なのが
ダメ出しをしないこと。

つまり、失敗を咎めないということ。

そういう環境にいれば
子どもは安心してチャレンジします。

そもそも失敗は存在しなく
失敗といわれるものは全て成長の栄養素だと
考えています。

失敗ではなく、うまくいかない方法だったと
そう捉える事ができれば
次はどうすればうまくできるのかと
考えることができ、それが成長につながるのです。

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