外で身体を動かす機会が少なくて・・・

身体を思いっきり動かす機会が
めっきり少なくなってしまった子どもたち。

コロナによる制限や自粛などで
インドアの習慣がついてしまった。

その習慣のまま、
今も過ごしていることが多く
心配している親御さんも少なくありません。

先日も、そんな相談を受けたのです
習慣を変えるには、最初にきっかけが必要です。

子どもであれば
親御さんがそのきっかけを作ってあげる。

どのようにきっかけを作るのかというと
それは「報酬を期待させる」情報を与えることが
ポイントです。

そう言うと、物を与えると思うかもしれませんが
そうではなく喜びにつながる楽しさ、面白さを
体験させることです。

たとえば、子供と一緒に遊ぶこと。

その際に重要なのが
親御さんが楽しく遊んであげることです。

楽しんでいるその姿は子どもに伝わり
これは楽しいものだと感じるので
それがもっとやりたいという欲求に変化していきます。

言葉で伝えることも大切ですが
見せることが大切なのです。

つまり、子どもの知らない世界、知らない未来を
つくっていくなかで、親の態度が影響を与えるのです。

小美玉市サッカーチーム

話がそれたので戻しますと

習慣を変えるには
まずきっかけがあり
そのきっかけとは報酬を期待させること。

ただ、子どもは経験値が低いので
どんな喜びなのかが分からないので
大人が見せてあげる。

それによりもっと報酬を得たいという
欲求が生まれ、それが行動につながっていきます。

以上、習慣を変えるきっかけを作る
ポイントについて解説しました。

今日の記事が
子どもの習慣が変わるきっかけになれば幸いです。

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