一般的に習い事は
しっかりとカリキュラムを組んで
それをこなしていく感じでしょう。
それを楽しむためには
基礎基本を習得する必要があるから
大事な事ではあります。
しかし、最初から最後まで
そこから逸脱することなく行っていると
創造性が生み出されません。
どこかで自分を解放することで
自由な発想が生まれます。
昨日のトレーニングでも
トレーニングの合間の休憩時に
子ども達は遊び始めました。
自分がやりたいこと
思いついたこと
仲間と一緒にやりたいことなどで
遊び始めていました。
普通なら
次のトレーニングに取り組むために
やめさせるでしょう。
けれども、この時というのは
とても大切です。
なぜなら、一切の制約もなく
遊んでいるので、思考が自由になり
創造的になるのです。
遊びというのは
子どもが自ら好んで、楽しんでやる自発的な活動なのです。
サッカーだって本来は遊びです。
はじめは遊びから始めればいいのです。
そういう所からはじめるから
楽しさ、面白さを体験し
やがて夢中で取り組むようになるのです。
もっと遊んで楽しみを増やしていきましょう！
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子どもたちが本当にサッカーって面白い！
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