トレーニングの中で新しいことを行うと
「できない」「無理」と言う子供がいます。
そう言った瞬間にできる可能性は
グッと低くなります。
なぜなら
できない自分をイメージしてしまうからです。
そして、できないと思うから
チャレンジもしません。
そうすると、つまらなくなり
簡単にやめてしまいがちです。
だから口ぐせを変えることは
とても重要なのです。
「できない」「無理」といった
できない系の言葉を
「できる」「できそう」といった
できる系の言葉に変えていく。
それには、前向きになれるように
プロセスの中でできていることを
伝えてあげることです。
そうすることで
「できない」から「できるかも」と希望を持ち
「できそう」だと可能性を感じることで
できる自分をイメージするようになります。
そうすれば自然と
口ぐせも変わっていくのです。
これを繰り返し行っていくことで
口ぐせはできる系に変わり
自信が高まっていくのです。
そもそも自信のない子に
自信を持てと言っても
それは無理な話です。
先に話したように
できない自分をイメージしているのだから
自信が高まるはずもありません。
だからこそ、できる自分をイメージさせるために
その子に関わる大人が何を見て
どんな言葉をかけるのかが重要であり
それによって自信を高めることができるのです。
ということは
子どもがどんな人と関わるのか
ここが最も重要なことなのです。
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