ゲーム漬けの日々

コロナウイルスによる緊急事態宣言で
行動範囲が極端に狭くなりました。

そのせいで、
自宅で過ごす時間が増えたことにより
オンラインゲームにハマりすぎている
子供が増えているようです。

(脳科学の研究でもゲーム依存患者の脳の損傷、機能低下が科学的に証明されている。

さらに今は店でソフトを買わなくても好きなゲームを無料でダウンロードでき、好奇心を刺激するよう仕組まれている。何の労力もなく始められ心理的ハードルが低い分、依存の危険度が高い)

クラブの子供達にも聞きましたが
ゲームはしているようです。

決まった時間だけ
時間がある時だけ

と色々ですが、
少なくとも他に悪影響を及ぼさないよう
コントロールできているなら
やってもいいとは思います。

しかし、ゲームばかりで
他が疎かになってしまっては
やはり問題です。

年末年始のオフ期間、グラウンドを解放して
自由に使ってもらうようにしたのですが

あるお父さんに、子供がゲームばかりして
困っていると相談を受けました。

ですが、その子供はサッカーを楽しんでいるので
それほど心配しなくてもいいとは思いますが
親としては心配ですね。

ただ、寝ずに何時間でもできてしまうのがゲームの怖さ。

時間などルールを決め
積極艇に介入することが重要かと思います。

もう一つは、良く体を動かし疲れることです。

脳は疲れると思考が鈍くなり
睡眠を求めます。

そうすれば、ゲームをする時間は無くなります。

そして、一番はゲームより好きなことに
出会うことです。

クラブの子供達はサッカーに出会いました。

好きなサッカーをするために
学校や家庭でやるべきことをこなし

それらが習慣化したことで
生活のリズムが作れています。

そして、ここが大事なことで
好きなことをするということは
そのことに対して責任を持つこと。

たとえば、
サッカーだけをして、勉強が疎かになれば
進学先の選択の幅が狭くなり
希望の学校に進めない可能性が高くなります。

それを自覚し責任を持つことが必要であり
好きなことと責任はセットなのです。

ただ、残念なことに
他のことが疎かになると
好きなことをやめさせる親がいます。

やめさせても、根本的な解決には
なりません。

一時は取り組むかもしれませんが
やるべきことをやらずにいれば
将来どうなるのかというイメージがないので
同じことを繰り返します。

だからこそ、本当にしたいことは何かを
見つけることで、行動力が増し
色々なことにチャレンジできるようになるのです。

そんな子供に育てる力がスポーツにはあります。

今は、コロナの影響で色々な制限があるので難しいですが
好きなもとを見つける機会を与えることができるのは親です。

ぜひその機会を作ってあげてください。

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