失敗からこそ学べることはとても多い。
しかし、結果を重要視していると
出た結果に対してそれまでの取り組みを評価する。
つまり、フィードバックされるのだけど
言われている選手は反省を促される。
これでは、気分は落ち込み
次への取り組みへ気持ちは
向きにくい。
そもそもサッカーでは
良い取り組みをしても結果がでないことは
よくある。
こだわりをもったチームが
手数をかけて攻撃しても
一発のカウンターでやられることは
少なくない。
反対に、チームとしてのこだわりがなくても
最終ラインから縦に蹴って得点を奪い
勝利するチームもある。
プロの世界で、それはあるけれど
育成年代はそれではいけない。
誰だって望む結果が欲しいけれど
そう簡単にいかないもの。
望む結果を手にするには
たくさんの失敗が必要だと
子供たちに伝えることが必要。
と同時に育成年代では
失敗を咎められない環境に
身を置くことが何より大切だ。
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