苦しいときにどんな言葉が出てくるのか?
例えば
「もうだめだ」と思えばエネルギーが出ないから
走れなくなるし
「まだまだ!」と思うことができれば
粘り強くぷれーできるのです。
その時に、どんな言葉を自分に
聞かせるのかでパフォーマンスは
変わるのです。
今日のリーグ戦では
そんな変化が見られました。
苦しいときにも粘り強くプレーできたので
相手の自由にさせなかった。
つまり、パフォーマンスが高くなったのです。
こういう経験を積み重ねることは
「自分はできる」という自信を育てます。
本当に面白いもので
言葉を変えると考えが変わり
行動が変わっていくのです。
子どもがネガティブな言葉を言う時が
ありますか?
そんなときは
可能性や期待、希望を感じることのできる
言葉を投げかけてあげると
解釈が変わっていきます。
できないというのなら
どうすればできるのか
無理だというのなら
どの程度までならやれそうなのか
そんな風に、言葉を変換して伝えると
そこに意識が向くので
考え始めるのです。
それを繰り返していけば
そういう思考のくせができるので
ポジティブな感情の総量が増え
前向きに捉えるようになります。
大人がどんな言葉を使うのかによって
良くも悪くも子どもは影響を受けるものです。
私たち大人が肯定的な言葉を投げかければ
子どものパフォーマンスは確実にあがります。
すぐにあきらめる、自信がないお子さんには
肯定的な言葉を伝えてみてください!
ーーーCREATIVOーーー
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