好きだから
面白いから
興味があるから
楽しいから
こういった自分の中から湧いてくる動機から
スポーツを始めることが一般的です。
しかし、だんだんと
やらないと怒られるからしかたなくやるという
他者からの要求に従うにつれ
自分の意思で行わなくなっていきます。
その根底には
指導者や保護者の試合に勝ちたい思いが
あります。
その結果、好きだったスポーツから
離れていくことがとてつもなく多いのです。
僕たち大人はスポーツに対してのマインドを
そろそろ本気で変えていかないと駄目だと思っています。
勝利至上主義のもとサッカーを行ってきた選手の
本音です。
スポーツをしている子どもに関わりのある方に
読んでいただきたいです。
選手自身が大人達に負けない強さが必要 〜18歳の高校生へ〜