選手も保護者もコーチも
みんなが元気になる!そんなクラブを目指しています!
スポーツには勝敗があり
それを競うことが面白さの1つです。
だから勝つことは目指すにしても
勝利を強要すれば選手はストレスを抱えてしまい
長続きしません。
子どもたちが取り組むスポーツは
アマチュアでありプロとは違うのです。
「楽しんでなんぼ」です。
楽しんでいる子どもの姿をみたら
保護者も楽しくなると思います。
そして、コーチだって
そんな親子の姿が見られたら
同じように楽しくなります!
だからこそ、トレーニングから楽しみ
ゲームも楽しむことが大切です。
楽しむことは非常に重要な要素で
それにより高まるのが非認知能力です。
厳しさもある程度は必要だとしても
行き過ぎれば心が疲れてしまいます。
身体と同じように心も良い状態に
することは大切なことなのです。
「心の成長にも大きな役割を果たす」
スポーツと非認知能力の関係については
さまざまな研究が行われています。
非認知能力とは、認知能力以外の、
人間らしい感情や性格、行動などを表す総称です。
スポーツは、運動能力や技術的なスキルを
身に付けることが大きな目的と考えられがちです。
しかし、非認知能力の形成にも大きな影響を
与えていると考えられます。
例えば、サッカーというチームスポーツを通じて、
・協調性やリーダーシップ
・自己管理能力
・根気強さ
・負けず嫌い
などの非認知能力を育てることができます。
また、試合での勝ち負けの経験を通じて
・自分自身の感情をコントロールする力
・失敗や挫折に対する回復力
・ストレスマネジメントのスキル
なども身に付けることができます。
このように、スポーツは身体的な健康だけでなく
心の成長にも大きな役割を果たしているとされています。
一方で、競技志向が強い場合においては、
人間関係や失敗に対するストレスが大きく
非認知能力を形成するには良い環境とは言えないこともあります。
また、スポーツに取り組む環境や
コーチ、チームメイトによっては
非認知能力を大切にする指導方針が
なされていない場合もあることから
その影響は様々であるとされています。
総合的に見ると、
スポーツと非認知能力の関係は深く
有効な手段であると言えますが
個人の状況や属する環境によって
影響力は異なるということになります。
「チームスポーツの経験から育つ能力」
スポーツを通して得られる能力を獲得することを
目的にしてしまうと教育的になり
つまらないものになってしまいます。
そもそもスポーツの語源は楽しむもので
プレイヤーと呼び直訳すると遊ぶ人です。
つまり、アマチュアスポーツは楽しむことが前提であり
楽しみながらプレーするなかで付随して必然的に非認知能力
といった目には見えない能力の成長が促されるのです。
では、どんな非認知能力が高まるのかというと・・・
1. 協調性の向上
チームスポーツには仲間とのチームワークが不可欠です。
お互いに声をかけ合ったり
役割分担して協力し合ったりする中で
協調性を身に付けることができます。
2. モチベーションの向上
個人競技では、自分自身で目標を設定し
それを達成することが求められます。
しかし、チームスポーツでは
仲間と共に勝利のために戦うことができることから
モチベーションが向上することが期待できます。
3. ストレス解消効果
競技に取り組むことで、ストレスを解消することができます。
チームスポーツであれば
仲間と一緒に楽しみながら競技をすることができ
ストレス解消効果が高まることが期待されます。
4. コミュニケーション能力の向上
チームスポーツでは、チームメイトとの
コミュニケーションが欠かせません。
コミュニケーション能力を身に付けることで
人間関係の質や、仕事においても、
コミュニケーションが円滑になる効果が期待できます。
5. 感情のコントロール
勝つこともあれば負ける時もあるのがスポーツです。
負けた時にこそ自分の感情をコントロールし
勝つには自分自身をどのように奮い立たせるのか
という経験を得やすいのがスポーツです。
それにより、あきらめない心を育てる効果が期待できます。
以上のように、チームスポーツには
協調性の向上やモチベーションの向上など
さまざまなメリットがあります。
そのため、スポーツをする上で
チームスポーツに取り組むことは、非常に有益です。
クレアティーボでは
サッカーを楽しむことができるからこそ
勝ちにつながると考えています。
そして、その経験を一部のできる選手だけでなく
全員に与えています。
そして、みんなでサッカーを楽しみ
楽しい時間を増やす!
そんなサッカークラブに興味を
持っていただけたなら
ぜひ、体験に来てください。
クレアティーボでは2のクラスをご用意しています。
年齢にあわせてお進みください。
サッカーで遊ぶ小学3年生以下のスクール
キッズスクール
楽しみながら真剣にプレイする小学4~6年生のチーム
ジュニアチーム
各クラス定員を設けています。
体験会を随時開催していますので、
ぜひご参加ください。