子どもがサッカーに興味があったようで
しかし、コロナの影響もあり
二の足を踏んでいた
そんな子が体験に来てくれています。
その親御さんたちのお話を聞くと
家に閉じこもり気味で
それはやはりよくないと
そんなご意見をお聞きします。
なぜなら
ゲームをする時間が多い事
そして、人とのかかわりが少なく
コミュニケーション不足を感じているから
そう思うようです。
このままではよくない！
そう感じた方が体験に来てくれています。
ー楽しむことからー
何よりもサッカーに興味関心がある子を
楽しい、面白いと感じてもらうことが
最初です。
これがベースにないと
やめてしまうことが多いのです。
楽しさを知っているから続けることができる
誰にでも理解できることです。
しかし、残念ながら
勝つことが重要で
そのための方策がとられていることが
少なからず見受けられます。
「好きこそものの上手なれ」
好きなことをやれば自然と熱中します。
そうすれば上達が早くなるものです。
だからこそ
ジュニア年代のコーチは
サッカーの楽しさを伝えると同時に
それを体験できるように環境をつくることが
最も重要です。
どこでサッカーをするのか
かなり大切なキーワードです。
お子さんのために
しっかりと情報収集し
見極めてください！
