この子達だけではないのですが、興味が
高くなり入会するのが多いパターンです。
少しでも興味があるなら試してみるのが
大切です。
なぜなら、集中力が高まるからです。
子供が興味を持った時は、集中力を
高めるチャンスです。
集中するには、時間の長さや課題の量、終了が分かる
環境の設定が必要です。
というのも、集中力は長く続かないからです。
大人でも50分と言われており
子供だと、年齢+1です。
7歳なら8分です。
この集中力が続く時間を考えて課題と時間を
決めていきます。
特に重要なのが、終わりが見えることです。
終わりが見えないから、だらだらと
してしまうわけです。
もう一つ大事なことがあります。
それが、課題をこなすことで達成感が
得られるようにすることです。
難しすぎてもダメ、簡単すぎてもダメで
少し頑張らないとできないくらいがちょうど
いい課題です。
集中力を高めるコツをまとめると
●時間の長さ
●課題の量、難しさ
●終了時間の設定
この3つを設定してから行うと
集中力が高まります。
では何で、この集中力を高めることが
できるのかというとスポーツが最適です。
その中でも、特にサッカーです。
サッカーは時間内で競い合うスポーツです。
以下に、時間内を集中できるのかが
勝負の分かれ目になります。
集中力が落ちれば判断力も落ち
適切なプレーの選択ができなくなります。
だからこそ、普段のトレーニングで
集中力を高めないと活躍できないのです。
サッカーを通して集中力を高めることを
していれば、勉強にも役に立ちます。
本来なら学校や普段の生活で集中力を
高めることができればいいのですが、
むずかしいです。
特に学校ですが、授業、宿題と忙しすぎます。
終わりを意識しにくいので、集中が続きにくい
と思います。
これでは、できるものもできなくなってしまいます。
だからこそ、集中力を高めることが先決であり
また、集中できる環境作りを大人が手伝うこと
が必要だと考えます。
でも、おとうさん、おかあさんは忙しい身。
そんな忙しいおやごさんの子育てのお手伝いを
僕たちはサッカーを通してしています。
集中する体験をすることで、自然と力が身について
いくものです。
そのためにも、特に大事にしているのが
サッカーを楽しむこと。
楽しむことがベースにあるからこそ
意識がそこに向き集中が始まるのです。
今、小学1~4年生を対象にした体験会を
開催しています。
本人がサッカーに少しでも興味があるようでしたら
参加してください。
会場、時間などの詳細、お申込みは
こちらに記載しております。