コーチ紹介

コーチングスキルを学んだスタッフが、お子さんを指導させていただきます。

市ノ澤征明:監督(チーム担当)

1970年茨城県生まれ。高校卒業後に、サッカーのセミプロになるも挫折。
その後、サラリーマンを経て2012年にNPO法人CERATIVO小美玉を立ち上げ独立。

かつて、自身の息子がサッカーの強豪校に越境入学するも、監督・コーチの理不尽な指導から転校を余儀なくされ、一時ひきこもりになった経験がある。
そして、その状況から立ち直る方法を模索し出逢った、認知科学をベースにしたコーチングメソッドを習得。
それにより、息子が本来の自分を取り戻したことから、サッカー指導においてもコーチングを導入する。

チームの成績以上に個人の育成にこだわった結果、毎年Jリーグ下部組織に合格する選手を輩出。
その傍ら、ジュニア年代の行き過ぎた勝利至上主義を変えたい思いから、グラスルーツスポーツの環境改善として補欠ゼロに取り組む。

現在は、メンタルコーチとしても活動し、誰もがスポーツを心から楽しむことができる新しいスポーツコーチングの構築と啓蒙に取り組んでいる。

将来の夢は「100年つづくクラブチームを作ること」と「サッカーをきっかけに、みんなが笑い合える場所を日本全国に増やすこと」。

加藤 崇嗣:ヘッドコーチ(チーム担当)

1980年生まれ、茨城県出身

  • サッカー歴:堅倉SSS(ジュニア)→美野里中学校(ジュ
    ニアユース)→県立中央高校(ユース)
  • 取得ライセンス:JFA公認C級ライセンス
  • 指導歴:堅倉SSSコーチ、FC.クレアティーボコーチ
  • 茨城県中央地区トレセンチーフ(茨城県サッカー協会事業での技術指導)

【コーチからのメッセージ】
選手としてプレーしていた時「どうして、こんなにも意味もなく走らないといけないんだ?」、「どうして、ただボールを蹴って走らされるんだ?」とつねに思いながらプレーしてました。
「スタメンを選ぶ基準も曖昧だし、監督や先生から意味もなく怒られるって何でなんだ?」サッカーは好きだけれど、なんだか楽しくないなと常に不満を抱えながらプレーをしてきました。

こんな経験から、大人がすべてを決めて取り組ませるのではなく、耳を傾け子どもの考えを尊重し一緒に考えることを意識しています。
また選手は、全員がレギュラーで全員が補欠であると私が良く選手に言う言葉です。偏ったメンバーで勝利を目指すのではなく、全員が出場した上でみんなで勝ちを目指す事に意味があるそう思っています。

そのプロセスの中で、子どもたちにはどんどんチャレンジしてほしいので、ミスを咎めたり怒ったりはしません。そして、サッカーを通して人として成長するための環境作りを心掛けています。

臼井 幸則:コーチ(チーム担当)

1987年生まれ 茨城県出身

  • サッカー歴:箱田SSS(ジュニア)→笠間中(ジュニアユース)→水戸商業(ユース)

【コーチからのメッセージ】
僕は、5歳からサッカーをはじめ、小・中・高とサッカーをしてきました。この間(昔ということもありますが)、プレーを強要されたり、ミスをしたら無駄に走らされたりと、つねにミスを注意され怒られることが当たり前のサッカー人生でした。

クレアには、子どもたち自身の考えや行動を尊重し、ミスを恐れずつねに前向きに考えられるチーム方針があります。自分も、このようなチームに出会えていたら違ったサッカー人生だったのかなと今でも思っています。

また、クレアでは練習や試合以外でも合宿やイベント等を通して多くのことが経験できます。子どもたちには、クレアでの楽しい経験を活かしてサッカーに限らず、各家庭や学校でも楽しく自信を持って過ごしてほしいと思っています。

日々、子どもたちとたくさんコミュニケーションをとりながら、本来あるべき楽しいサッカーを満喫できるサポートをしていきたいと思います。

鈴木 大翔:コーチ(キッズスクール担当)

2003年生まれ、茨城県出身

  • サッカー歴:FC.クレアティーボ(ジュニア)→FC VIALA水戸(ジュニアユース)→常磐大高等高校(ユース)→流通経済大学在学
  • 指導歴:FC.クレアティーボコーチ

【コーチからのメッセージ】
自分は、小学5年生からサッカーをはじめました。 サッカーというより、ボールを蹴り友達とチームを作り上げていく一体感が好きで、ただがむしゃらにプレーしていただけでした。

ですが、自分自身のプレーの質や技術共に伸び悩んでいたり試合に出れなかったりと、小学生ながら悩み試行錯誤しながらプレーする時期も少なくはありませんでした。

自分自身、クレアの卒業生としてチームを強くしたいという気持ちが胸にありました。そこで、実力不足ではありますが、今まで培ってきた技術や知識を活かして精一杯精進して指導していきたいと思いました。今後とも、温かい目で見守っていただけたら幸いです。

石井寿和:コーチ(キッズスクール担当)

1984年生まれ、茨城県出身

  • サッカー歴:助川サッカー少年団→助川中→K.F.C.
  • フットサル歴:Exige C.F.→Evoluzione F.C.
  • 取得ライセンス:JFA公認サッカーC級、フットサルC級
  • 指導歴(サッカー):ロッサドールFFC、ハイス水戸サッカースクール、療育サッカー、FC.クレアティーボ
  • 指導歴(フットサル)Exige C.F.、Evoluzione F.C.

【コーチからのメッセージ】
僕は、幼馴染の付き合いで少年団のサッカーの練習を見に行ったのがサッカーを知るきっかけでした。最初は、特にやりたいとは思わないような感じでしたが、家の庭でボールを蹴っているうちに、いつの間にかサッカーについて習ってみたいと思いはじめました。

当時、通っていた少年団は、人数も多かったので練習は言われたメニューをこなすだけの感じでした。「やりながら学べ」と言うコーチもいて、はっきり言うと練習が嫌いでした。

そういった経験から、子供達には上手い下手関係なくまずサッカーを好きになってもらい、のびのびと楽しく、サッカー選手としても1人の人間としても胸を張れる人になってもらいたいです。

誰しも足りない部分があると思うので、チームでそれを補って完成させていくのがサッカーと言うチームスポーツです。1人では結果は残せません。みんなで協力する事によって、結果は生まれると思います。

僕は、現役選手としてプレーしていますが、そこで得た色々な経験を指導に活かし、飽きさせないように楽しくやるけど遊びにはせず、必要な部分を落とし込む指導法を取っています。

サッカーを通じて色々な事を学び、チーム一丸となり勝ちと価値を獲得できるようにサポートしていきます。

鈴木 卓也:コーチ(キッズスクール担当)

1993年生まれ、茨城県出身

  • サッカー歴:Evoluzione F.C.
  • 指導歴:山方SSS、FC.クレアティーボ

【コーチからのメッセージ】
僕は、小学3年生からスポーツに興味を持ちはじめて5年生の時に同級生に「一緒にサッカー少年団に入らないか」と誘われたのがきっかけでサッカーをはじめました。監督やコーチの皆さんは厳し時もありましたが、優しく楽しい指導してくれたのを覚えてます。

社会人になってからフットサルをはじめ、知人からコーチの手伝いを誘われたのがきっかけでコーチをすることにしました。

はじめは、自分が小学生にサッカーを教えられるのかが不安で一杯でした。まわりの助けもあり、自分なりに楽しい指導ができたらいいなと思いました。まだコーチ歴が短いですが、一緒に楽しいサッカーをやりましょう。

小美玉市でサッカーチーム(スクール)をお探しの方へ

小美玉市張星のグラウンド(県立中央高校の裏手)を拠点に練習を行なっているサッカースクール「FC.クレアティーボ」は、選手が主体のチームづくりを行なっております。

当チームは、年齢に合わせて小学4年生〜6年生を「チーム」小学3年生以下を「キッズスクール」として運営しております。

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小美玉市のサッカーチーム(教室)FC.クレアティーボ
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