足の早い子、遅い子、体の大きいい子、小さい子、サッカー経験の長い子、短い子と色々です。
ですが、すべてOK!
出来るできないは気にしません。
それよりも、サッカーを楽しんでもらい好きになってもらい、向上心に繋げたいと考えています。
今が全てではい、そう考えています。
私達コーチは結果についてあまり拘りません。
負けても良いと思いながらゲームはしませんが、勝ちを押し付けることはしません。
それよりも、過程をよく見て褒めます。
例えば、シュートが外れてもそこにいくまでの過程が良ければOKという考えです。
技術は少しずつ身につけていくものですから、今出来なくても良いと思っています。
技術は繰り返し行うことで身についていくものですし、人それぞれ身につくスピードは違って当たり前。
なので、ミスをつつくようなコーチングはいたしません。
「褒めて伸ばす」
これは非常に残念なことですが、子供達を言葉や条件(できなかったらベンチなど)で追い込んでやる気にさせる指導をするコーチをまだまだ見かけます。
もっと上のカテゴリでは必要な事なのかもしれませんが、小学生では逆効果だと思います。
なぜなら、サッカーは楽しいと自ら始めたはずなのに、いつのまにかコーチにやらされている状態になってしまうからです。
だから辞めたくなる、辞めてしまうのです。
サッカーはやらされるものではなく、楽しんでやるもの。
その子の今の実力を認め、適度に褒め、先を見据えてゆっくりと育てていくのがFC.クレアティーボのやり方です。
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