口ぐせ

子供たちの中で
無理、できない、だめだといった
ネガティブな言葉を聞くことがあります。

こういったネガティブな言葉を発すると
パフォーマンスが上がりません。

小美玉市サッカークラブ
反対に、できた、やってみよう、OKといった言葉が出れば
パフォーマンスは上がります。

個人でもチームでも同じで
仲間のプレーに対してどんな言葉をかけるのかで
チーム全体のパフォーマンスは変わってしまいます。

それくらい言葉には影響力があるのです。

例えば、
ゲーム中にどのような言葉をかけあっているのか
ここは注目しなければいけないところです。

特に、うまく言っていない時にどのような言葉をかけているのか
へたくそ、なんでできないの、動けよ
こんな言葉を仲間にかけていては
やる気を失っていくだけです。

それは、コーチや保護者も同じです。

うまくいっていない時に、
励ます、勇気づける言葉が必要で

失敗をつつく、追い込むような言葉かけは
マイナスにしか働きません。

「失敗は捨てる」

クレアティーボでは、失敗は捨てようと
言っています。

なぜなら、失敗はすでに済んでしまったことで
今更いくらとがめてもどうにもならないからです。

そもそも、失敗とは
うまくいくために必要な栄養素なので
むしろ必要なものであると考えています。

あれは失敗だ考えておらず
失敗するたびに成功に近づいていっている
と考えています。

なので、
失敗をとらわれることでパフォーマンスが下がるくらいなら
すぐに捨てて次に進もうと言っています。

次に進みながら失敗を修正していくことで
メンタル(心の状態)が大きく崩れることは少なくなります。

このようにとらえ方を変えていくことで
メンタルが安定していきます。

ここが安定しないから
うまくいっていない時に
乱暴な言葉が飛び交ったりするのです。

このような出来事が
ネガティブな言葉が口ぐせになる要素の一つに
なっています。

うまくいっていない時にこそ、
どのような言葉をかけるのかで

ネガティブな口ぐせにも
ポジティブな口ぐせにも
なることを私たち大人は忘れてはいけません。

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