過去からではなく未来から考える

積極的じゃない、チャレンジしない
そんなわが子を心配になる親は
少なくありません。

親としては、わが子が生き生きと行動し
充実感が見て取れると安心しますよね。

でも、どうすれば
積極的な行動をとるようになるのでしょうか。

理由は一つではないと思いますが
一つには、過去から考えてしまう
ことが原因です。

私達は、何か行動しようと思う時
過去の経験と照らし合わせ
判断することが多いと思います。

決して間違った方法ではないです。

その過去の経験が成功体験からならば
できる、できそうと判断して
行動につながります。

ですが、失敗の経験から判断してしまうと
行動しないにつながりやすいです。

過去の経験から学ぶことは大事ですが
それは後でいいと思うのです。

過去から考えるのではなく
未来から考えたらどうなるでしょう。

過去は変えられないし、
どうすることもできないのだから

それなら未来を考えて
意識を前に向かわせ

自分はできると信じることが
できれば、行動力は上がります。

よく大人は
「今度は頑張ろうね」と
過去を引き合いにして子供に
いうことがあります。

この時、
子供の意識は過去の経験におかれ
悪いセルフイメージを持つかもしれません。

それなら、
「やればできる」と言えば
意識は未来に向かい

できる、できている
セルフイメージを持つことができます。

そうなれば、行動力が
上がらないはずがありません。

だからといって、
過去を無視するわけではなく、
よりよく改善するためにも
学ぶことは必要です。

適材適所で使い分けが必要
だということです。

その中で、良く思うのが
子供が夢を語らなくなってきた
ように感じます。

私が知らないだけならいいのですが
現実的な感じの子供が多いような
きまします。

もっと子供には夢を語ってほしい
と思います。

夢を持つことは意識が未来に
向かうので自己効力感が上がります。

コーチングの世界でも未来に
目標を持たせるスキルがあるのですが
それと同等の効果があるのです。

ちょっとした言葉のチョイスで
過去にも未来にも目を向かわせる
ことができます。

普段の会話でも未来を意識できる
言葉をかけてあげると行動力が
あがるものです。

ぜひ試してください。

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